家の周りをうろうろと探索していると、なんと『ふきのとう』を見つけました。比較的暖かったせいでしょう。
天ぷらにして食しましょうということになりました。
ほんとに小さな小さな、まだ土からほんの少ししか頭を出していなかったふきのとうの芽。申し訳ない気持ちもなくはないのですけれど、春の息吹も感じつつ、またそのほろ苦さに期待を寄せながら、摘んでしまいました。
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